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ホームページ制作に使う写真のクオリティーの重要性



ホームページを制作する時、必ず使う素材が写真です。

トップページやサブページなど、使う場面はとても多い素材です。

一般的にホームページ制作を請け負うところは、クライアントの方に写真データを頂いて、必要があれば加工して使用する形か、プロのカメラマンに依頼してホームページに使う写真を撮影するかと思います。

COMPACT-Cでも基本的に写真はお客様にご用意していただいております。

もしくはカメラマンに頼んでホームページに使用する写真を撮影します。(※費用は別になります)

このホームページに使う写真のクオリティーによって、ホームページの仕上がりに大きく影響します。

例えるなら雑誌などに掲載している広告に使われている写真と同じです。

飲食店を経営している方で紙媒体で広告を出されている方なら何となくお分かりになるかと思います。

飲食店の雑誌では、色々なお店が広告を出しています。

掲載されているお店の料理の写真は、全てプロが撮影した写真です。料理を美味しそうに撮影する技術を持っています。

では、仮に「掲載する写真は自分で撮影するから広告費が安くなる」としましょう。

プロ並の技術をお持ちの方なら広告費を安くできるのでいいかもしれません。

では写真の撮影をされた経験がない方が写真を撮影し、それを広告の写真に使用したとすると、例外はあるかもしれませんが、「広告の効果はあまり得られない」でしょう。

これは飲食店での例えになりますが、ホームページに使用する画像でも、ほぼ同じ内容です。

インターネットには億のサイトが存在しています。その中で業種を絞ったとしても種類によっては数百の同業者が存在します。

ホームページを制作してビジネスの一部として利用するならサイトのクオリティーも十分ユーザーからの判断基準になりえます。

このサイトのクオリティーの大きな要素として、「写真の質」になります。

デザインではカバーできない部分を写真の質でカバーすることで、より良いサイトを作ることができます。

写真の質によって「安心感」や「信頼」といった感情が生まれ、利益に繋がると私は思います。

安い費用ではありませんが、極力妥協せず、サイトとの親和性のある写真を用意することで、制作側とクライアントでより良いサイト作りができると思います。

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